2-3でベガルタ仙台が勝利。
裏天王山の戦いを制して,最下位脱出です。
システムは,3-4-3でスタート。
試合の序盤は,ベガルタが優勢。
相手にボールを持たせつつ機を見てショートカウンターで好機を作ります。
先制したのは,ベガルタ。
17分。コーナーキックに蜂須賀が飛び込みゴールネットを揺らします。
しかし,29分にエスパルスの西澤にシュートを決められ同点。
45分。松下がファインゴールを決めて,再び突き放します。
1点リードした状態で後半へ。
後半開始からエスパルスは,3人交代。
この交代策が当たり,後半はエスパルスのペースで試合が進みます。
67分。ドゥトラに得点を決められ同点。
この時間帯あたりから,お互い荒いプレーが目立つようになってきます。
86分。照山がファールをもらいフリーキックのチャンス。
浜崎が直接ゴールにたたき込み,みたびベガルタが突き放します。
この1点を守り切りタイムアップ。
今シーズン初の連勝となりました。
やっと,監督のやりたいサッカーが出来るようになってきました。
明日のホーム最終戦を勝利して,今シーズンを締めくくって欲しいですね。