オーソクレース 菊花賞(GⅠ)は2着

中団から上がり34.8の末脚で追い込みますが,タイトルホルダーには届かず2着でのゴール。
今持っている能力は,出し切ったと思います。
ルメール騎手も勝った馬が強かったとサバサバとした様子ですし。

タイトルホルダーと横山武史のコンビは,天晴れとしか言いようのないレース運び。
父親の横山典弘とセイウンスカイのコンビが優勝した菊花賞の再現VTRを見ているようでした。
大胆な騎乗は,父親似にて上手いですねぇ。

オーソクレースですが,今後放牧は確定だと思います。
ただ体調によっては,有馬記念への出走の可能性があるのが悩ましいところ。
菊花賞のダメージは結構あると思うので,大事を取って年内は完全休養。
始動は年明けからが,個人的な希望なのですが,陣営はどう考えるのでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました