
サンデーサイレンス系の種牡馬で、試行錯誤中でしょうか。
兄のアッシュフォードと同様に、Lyphardのクロスを作りにいった感じ。
Rainbow Questの影響が上手く出れば、末脚の鋭い馬になりそうです。
本馬の出来が良かったようで、ハーレクイーンの22も、父はリアルスティール。
こちらは、当歳のセレクトセールで、4,400万円で売却されました。

馬体重:434kg 体高:156.0cm 胸囲:183.0cm 管囲:18.6cm
第一印象は、薄い馬。
よく見ると、幅があまりないだけで、必要な筋肉はついている感じ。
キャロットクラブで今回募集されたリアルスティール産駒は、みんな同じ様に見えるので、父の特徴なのかもしれません。
距離適性は、中距離以上でしょう。
オークスを狙いに行きたいですね。
管囲が細めのために敬遠されたのか、厳しい抽選にはならなかったようです。
自分の場合、この数値は、ほぼ無視します。
測定誤差の大きい場所だし、枯れてくると細くなりますしね。
管囲と競走成績の相関関係が、どの程度あるのか調べた人、居ますかね。