洋芝への対応とレース展開が鍵になる一戦となりそうです。
まず、洋芝への対応ですが、重馬場が得意だった母のマリアライトの特徴を引き継いでいるのならば、洋芝はこなせると思います。
次にレース展開ですが、父も母も中団追走から捲り気味に仕掛けていく形の時に良績を残しているので、そのような騎乗を期待したいです。
今回の鞍上は、小林勝太騎手。
2年目の騎手ですね。
昨年よりも騎乗数、勝利数ともに伸ばしてきています。
勝利数がダートに偏っているのは少し気になりますが、減量の特典を生かして勝利に導いてくれることを期待しています。