まずはレース回顧から。
ゲートはそれなりに出るも、隣の馬にぶつけられて後方からのレースとなりました。
早めに先行集団に取り付き、バックストレッチでは6番手あたりで3コーナーへ。
4コーナーで外目に持ち出し、騎手がゴーサインを出すと一気に加速し、勝ったアマキヒとの一騎打ちに。
残り150mで一度先頭に立ちましたが、ゴール前で差し替えされて2着でフィニッシュ。
非常に悔しいレースでしたが、以下のような収穫もありました。
・馬群の中で我慢できたこと
・推定上がり33.5秒の瞬発力があったこと
・最後まであきらめない勝負根性が見えたこと
今後は一度放牧でしょう。
次走は12月の中山開催でしょうか。
川田騎手に継続して騎乗してもらえるとありがたいですね。
